SDGs。この言葉が聞かれるずっと前から、ガラスは何度も生まれ変わり愛用され続けてきた素材でした。

今回、生まれ変わるのは昭和レトロなガラスのお皿。

食器棚の奥にしまったままになっている親世代や祖父母世代との懐かしい記憶。

誰にでもあるのではないでしょうか。

ステンドグラスRoccaでは、姿を少しだけ変えて美しく生まれ変わるインテリアに。

可愛らしい花の形のガラス皿を溶かして、電波時計に仕立てました。

クリアガラスの厚みやカットデザインによって白や乳白色に見える反射の美しさをそのままに、

手描きで焼き付けたてんとう虫の赤が鮮やかに映えます。

掛時計としてだけでなく置き時計として近くで楽しめるよう、てんとう虫の触角や爪までもリアルに描いています。

その緻密さについ魅入ってしまいそう。

想像してみてください。

ウッドやグレージュの壁面にガラスの花が咲き誇り、幸せの訪れを告げると言われるてんとう虫がとまっている。

あなたの過ごす空間が、きっとさらに居心地良くなる。

モノや繋がりを大切にする人に届いてほしいガラス時計です。

例え使わなくなったり割れてしまっても終わりではなく、また溶かして形を変え、誰かの役に立つガラスという素材。

形を変えて繋がり続けるガラスという素材や、ラッキーモチーフであるてんとう虫の絵付けの時計。

ともに年月を重ねていく家族や友人、結婚祝いや出産祝いにもぴったりです。